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『但馬づくしの講談会 於出石永楽館』
2021年9月11日(土)
※兵庫県に緊急事態宣言発令に伴い中止となりました
出石永楽館




『但馬づくしの講談会 於出石永楽館』

日時
9/11(土)一部11:00/二部14:30

会場
出石永楽館

作品
クレジット
演目:「大石理玖物語」「植村直己物語」「仙石権兵衛秀久」「出世の白餅」「真田幸村大坂入城」他

出演:旭堂南陵(きょくどうなんりょう)一門
旭堂小南陵、玉田玉秀斎、旭堂南慶、旭堂みなみ、旭堂南照、旭堂南桜、旭堂南春、旭堂南鈴、旭堂南遊、旭堂南明、旭堂南風、玉田玉山、旭堂南也、旭堂南璃
※出演者、演目は一部変更の可能性がございます。

講談台本:四代目旭堂南陵 他
構成・総合演出:天明留理子
所作指導:西川一右
制作広報協力:井上雅祥、山藤貴子
照明:伊藤泰行
舞台監督:中西隆雄
協力:大阪講談協会
企画制作:てんらんかい

上演時間
一部、二部ともに150分(予定・休憩あり)
※二部の上演終了後、バックステージツアーあり

料金
前売一般:2,000円
当日一般:2,500円
前売U25・障がい者:1,500円*
当日U25・障がい者:2,000円*
一部二部通し券:3,500円(前売のみ)
高校生以下:無料*
*当日要証明書提示
※未就学児入場可

兵庫に生きた上方講談会の重鎮・四代目旭堂南陵(きょくどうなんりょう)が昨年7月に急逝。講談界は大きな宝を失った。生前「いつか永楽館でやりたい」と何度も口にした師匠の思いを受けた弟子が集結し、仙石秀久、藤堂高虎、大石理玖から植村直己まで、但馬ゆかりの人物の新作・古典講談をちりばめながら、豊臣秀吉、真田幸村など誰もが知る戦国武将の話もはさみ、初めての人にもわかりやすく語る講談会。
講談は、その源をたどれば平安時代という伝統話芸。匿名性の高い市井の人々の身近な話が多い落語に対し、講談は史実に基づき地名年代を明確にして語るのが原則だ。聴けばきっと地域の歴史とゆかりの人物に思いを馳せ、その地の魅力を再発見するに違いない。 全14演目を一部と二部に分け(入替制)で上演する。


https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/223/